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家造りの流れ
◆予算①
  最初、住宅にどの位の費用をかけられるのかを考えます。
  全額を現金を持っている場合は問題ありませんが、住宅ローンを組む場合には借りられる金額を確認することが必要になります。 
  その範囲内で、大まかに土地代、建物代、その他に振り分けます。
◆敷地②
  校区、最寄駅等・・・地域や土地の広さと予算を比較しながら探すことになります。
  周囲の環境や本当に住宅を建てられる土地なのかという点も考慮する必要があります(用途地域、建ぺい率、容積率・・・等考慮)。
  敷地の状態によっては、土地を改善する為の工事が必要な場合もあり、その場合には余計なお金が掛かりるので、
  住宅を建てられる状態にするまでの金額も考慮する必要があります。
◆住宅会社を見つける③
  満足できる家が建てられるかどうか、この作業が最も重要な鍵を握ります。
  インターネット検索、住宅展示場、現場見学会訪問等で、気に入った住宅会社を複数選んで、プラン作成を依頼します。

◆敷地調査④
  プラン作成依頼時に、まず敷地状況や周辺環境の調査を行います。
  主な調査内容として、境界位置/寸法/隣接建物/整地の有無/周辺環境/屋外設備/光の射し方、風の当たり具合などを調査します。
◆ヒアリング⑤
  部屋数、家族構成、各部屋の広さ等、ヒアリングを行います。 
◆プラン図・概算見積提出⑥
  ヒアリングに基づき、プラン図と概算見積を提出します。
◆設計申込(仮契約)⑦
  プラン(概算見積)に納得された場合、設計申込(仮契約)を行う運びになります。
◆地盤調査⑧
  調査の結果、地盤が緩い場合は地盤改良工事をする施す必要があります。
◆詳細打合せ⑨
  住設関係、間取り、内装、外装等、詳細部分を決定していきます。繰り返し打合せを行います。
◆詳細見積⑩
  プランが確定したら、詳細見積を提出します。予算外の場合はプランを変更し直します。
 
◆本契約⑪
  プラン、見積が最終確定しましたら、請負契約を結びます。請負契約書は2通作成し、契約当事者が1冊ずつ保管します。
◆住宅ローン⑫
  申込住宅ローンの申し込みを行います。建物の図面と契約書(コピー)が必要です。融資取扱手数料、保証料、生命保険料等が必要になります。 

 
◆建築確認申請⑬
  役所に建築確認申請を行います。建築確認申請とは、家を建てる場合に、その計画が建築基準法等に適合するものかどうか、各市区町村の建築主事の
  確認を受けるための申請をする事です。審査の結果、問題がなければ着工が許可されます。
◆最終仕様決定⑭
  着工前に住設関係、内装、外装等の仕様の最終決定をします。もし、契約時点から変更が生じた場合は、追加変更契約を交わし、
  工事金額を清算します。
◆地鎮祭⑮
  着工前 に、地鎮祭を行います。
◆基礎工事⑯
  最初に基礎から作っていきます。地盤が軟弱な場合は、地盤改良を行います。
◆上棟⑰
  構造材を組み上げ家の骨組みを完成させます。着工してから上棟までは、一か月から一か月半程掛かります。
◆完成・引渡⑱
  約4ヶ月程でマイホームの完成です。実際の建物と契約を確認し、工事金額の残金を支払います。